2015年度
香川県
高校野球ランキング
01 | 英明 | 32pt |
02 | 丸亀城西 | 17pt |
03 | 寒川 | 12pt |
04 | 志度 | 09pt |
05 | 三本松 | 09pt |
05 | 高松南 | 09pt |
07 | 大手前高松 | 08pt |
08 | 観音寺中央 | 06pt |
09 | 尽誠学園 | 06pt |
10 | 坂出商 | 05pt |
【最優秀賞】
・英明
短評
-秋季四国大会、春季四国大会と共に優勝して、四国大会連覇を達成した。秋季県大会に優勝して出場した秋季四国大会においては、鳴門、高知、今治西と他の3つの県の代表をそれぞれ破って優勝を決めた。選抜甲子園は初戦敗退となったが、春季四国大会では共に選抜甲子園に出場した今治西との再戦を制する等の勝ち上がりをみせて、再び頂点に上り詰めた。選手権大会予選はベスト4止まりとなり、春夏連続での甲子園出場は逃したが、今年度の県内の大会で突出した成績を収めた。
【優秀賞】
・寒川
短評
-春季大会優勝の丸亀城西と、選手権大会予選優勝の寒川の争いから、寒川を上位として選出した。共に直接対決を制した大会で優勝し、四国大会、甲子園では初戦敗退となった点では互角となるが、優勝した大会の勝ち上がりの内容から寒川を上位とした。丸亀城西の優勝した春季大会は、選抜甲子園に出場した英明が不在であるのに対して、選手権大会予選での寒川は、準決勝で英明を破っての優勝である点が高評価となった。また、選手権大会予選の直接対決が大差となったことも、寒川の評価に繋がった。
【敢闘賞】
・高松南
短評
-秋季大会準優勝の観音寺中央と、春季大会準優勝の高松南の争いから、高松南を上位として選出した。四国大会出場実績では観音寺中央が上位となるが、春季大会の直接対決を制して、準優勝まで勝ち上がった点で高松南が上回った。また、観音寺中央が秋季大会以降は苦戦が続いたのに対して、高松南は選手権大会予選でベスト8の結果を収めており、その点でも高松南が上位の評価となった。
【殊勲賞】
・志度
対象試合:秋季準々決勝(対大手前高松7-4)
対象試合:秋季3位決定戦(対尽誠学園2-1)
短評
-前年度の選手権大会予選で好成績を収めた、大手前高松、尽誠学園を破って、秋季四国大会出場を決めた志度を選出した。春季大会で、秋季大会で上位に勝ち上がった観音寺中央、三本松を破って準優勝の成績を収めた高松南も候補となったが、四国大会出場に繋がった点を高く評価して、志度の選出となった。
その他の候補試合
・高松南
対象試合:春季2回戦(対観音寺中央6-4)
対象試合:春季準決勝(対三本松5-0)