2011年度
鹿児島県
高校野球ランキング
01 | 鹿児島実 | 43pt |
02 | 神村学園 | 34pt |
03 | 鹿屋中央 | 18pt |
04 | 鹿児島商 | 09pt |
04 | 鹿児島城西 | 09pt |
06 | 鹿児島工 | 09pt |
07 | 鹿屋 | 08pt |
08 | 樟南 | 08pt |
09 | 薩摩中央 | 07pt |
10 | 鹿児島情報 | 06pt |
【最優秀賞】 |
・鹿児島実 |
短評 -秋季九州大会、春季九州大会と、共に優勝の成績を収めて、今年度の九州地区における絶対的な王者として君臨した。選抜甲子園でもベスト8まで勝ち上がり、優勝した東海大相模相手に最も接戦を演じ、全国的にも実力の高さを示した。選手権大会予選では、準決勝で薩摩中央に敗れ、春夏連続の甲子園出場はならなかったが、九州大会、選抜甲子園でその力を十二分に発揮し、大きく活躍した年となった。 |
【優秀賞】 |
・神村学園 |
短評 -春季大会、NHK杯、選手権大会予選で優勝し、春季大会以降県大会無敗で勝ち上がった神村学園の成績が他校を圧倒した。秋季大会こそ準々決勝で敗れる結果となったが、春季大会以降の大会では高いパフォーマンスをみせ、春季九州大会でもベスト4に勝ち上がる成績を収めた。NHK杯の決勝では、秋春九州王者である鹿児島実を倒す活躍をみせて、高い実力を示した。甲子園で勝ち上がることは出来なかったが、春季大会以降の3大会を全て優勝した内容を高く評価した。 |
【敢闘賞】 |
・鹿屋 |
短評 -春季大会ベスト4で、九州大会でもベスト8に勝ち進んだ鹿屋と、選手権大会予選準優勝の薩摩中央の争いから、鹿屋を上位として選出した。薩摩中央の選手権大会予選での快進撃も素晴らしいものであったが、春季九州大会で選抜甲子園準優勝の九州国際大付を倒した点を上位と評価して、鹿屋を選出した。両校共に該当大会以外は上位に勝ち進むことは出来なかったが、それを上回る躍進を見せたそれぞれの大会であった。 |
【殊勲賞】 |
・薩摩中央 |
対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対鹿児島城西5-2 対象試合:選手権大会準決勝 対象試合:-対鹿児島実4-2 |
短評 -秋春と九州大会で優勝し、選抜甲子園でもベスト8の成績を収めた鹿児島実を、選手権大会予選の準決勝で破った薩摩中央を選出した。また、薩摩中央は同大会で春季大会準優勝の鹿児島城西も倒しており、まさに大会の台風の目となる活躍をみせた。その他の候補では、秋季大会ベスト4の樟南を、春季大会で破った武岡台、春季大会ベスト4で、九州大会でもベスト8の成績を残した鹿屋を、選手権大会予選で破った伊集院があげられた。 |
その他の候補試合 |
・武岡台 |
対象試合:春季大会4回戦 対象試合:-対樟南3-1 |
・伊集院 |
対象試合:選手権大会4回戦 対象試合:-対鹿屋5-4 |