2019年度
鹿児島県
高校野球ランキング
01 | 神村学園 | 30pt |
02 | 鹿屋中央 | 18pt |
03 | 鹿児島城西 | 15pt |
04 | 鹿児島実 | 12pt |
04 | 尚志館 | 12pt |
06 | 鹿児島情報 | 11pt |
07 | 樟南 | 09pt |
07 | 枕崎 | 09pt |
09 | れいめい | 08pt |
10 | 鹿児島商 | 07pt |
【最優秀賞】 |
・神村学園 |
短評 -前年度の選手権大会予選は初戦負けとなったが、その悔しさを晴らした年となった。秋季大会で優勝するも、続く九州大会は準々決勝で敗れ、選抜甲子園出場は叶わなかったが、春季大会優勝、NHK杯ベスト8を挟んでの選手権大会予選では、秋季大会の再戦となった鹿屋中央との決勝を制して、甲子園への出場を決めた。甲子園においても、初戦で佐賀北との九州対決を制して、白星をあげる結果を残した。秋季大会、春季大会、選手権大会予選と3つの大会で優勝を果たし、県内で絶対の強さを誇った年となった。 |
【優秀賞】 |
・鹿屋中央 |
短評 -秋季大会、選手権大会予選と、2つの大会で準優勝の成績を収めた鹿屋中央と、NHK杯優勝で、秋季大会ベスト4の成績を収めた鹿児島城西の争いから、甲子園に繋がる大会で準優勝の成績を収めた点を高く評価して、鹿屋中央を選出した。鹿児島城西も、今年度神村学園に唯一の黒星をつけるなど、最も神村学園と互角に渡り合う試合結果を残したが、選手権大会予選で上位に勝ち上がれなかった点が割引き要素となった。 |
【敢闘賞】 |
・尚志館 |
短評 -NHK杯準優勝、春季大会ベスト4の尚志館と、秋季大会、NHK杯で共にベスト4の成績を収め、選手権大会予選でもベスト8に勝ち上がった鹿児島情報の争いから、尚志館を上位として選出した。春季大会の直接対決を制して、九州大会に出場した点から、尚志館を上位と評価した。また、最高成績でも、準優勝の成績を収めた尚志館が上位となり、その点でも尚志館が上位の評価となった。 |
【殊勲賞】 |
・国分中央 |
対象試合:選手権大会4回戦 対象試合:-対鹿児島実2-0 対象試合:選手権大会準々決勝 対象試合:-対鹿児島情報5-3 |
短評 -選手権大会予選で、前年度の優勝校である鹿児島実、秋季大会とNHK杯でベスト4の成績を残した鹿児島情報をそれぞれ破り、ベスト4まで勝ち進んだ国分中央を選出した。鹿児島実に完封で勝利すると、鹿児島情報を試合終盤の逆転で下して、ベスト4に駒を進めた。同様に選手権大会予選で、NHK杯優勝の鹿児島城西を倒した鹿児島玉龍も候補となったが、前年度優勝校を含む複数の実績校を撃破した点を高く評価して、国分中央の選出となった。 |
その他の候補試合 |
・鹿児島玉龍 |
対象試合:選手権大会4回戦 対象試合:-対鹿児島城西10-3 |