2014年度
高知県
高校野球ランキング
01 | 明徳義塾 | 40pt |
02 | 高知 | 22pt |
03 | 高知中央 | 15pt |
04 | 高知東工 | 10pt |
05 | 高知商 | 07pt |
05 | 高知東 | 07pt |
07 | 高知追手前 | 06pt |
08 | 岡豊 | 06pt |
09 | 中村 | 05pt |
09 | 窪川・城山・高岡・中村西土佐連合 | 05pt |
【最優秀賞】
・明徳義塾
短評
-前年度の選手権大会での全国ベスト8に続き、今年度も選抜甲子園でベスト8に勝ち上がる活躍をみせた。秋季四国大会はベスト4止まりで終わるも、選抜甲子園では初戦の智弁和歌山との延長15回の死闘を制すると、続く関東一との接戦にも勝利してベスト8に勝ち進んだ。春季四国大会に優勝して、迎えた選手権大会予選でも決勝で高知を下して5連覇を達成した。甲子園では、初戦で智弁学園に勝利し、続く大阪桐蔭戦では敗れはしたものの、優勝校となる学校相手に食らい付く試合を演じた。
【優秀賞】
・高知
短評
-春季大会優勝の高知を最上位として選出した。秋季大会はベスト8での敗戦となったが、冬を越えての春季大会では優勝を果たして、続く四国大会でも西条に大勝して、ベスト4に勝ち上がる結果を残した。3年連続で決勝で1点差に泣いてきた選手権大会予選では、今年度も決勝で明徳義塾に1点差で敗れる悔しい形となったが、決勝まで勝ち上がる例年と変わらない安定した力をみせた。
【敢闘賞】
・高知中央
短評
-秋季大会、春季大会、選手権大会予選と全ての大会で上位に勝ち上がり、春季大会では準優勝の成績を収めた高知中央を選出した。秋季大会は明徳義塾、春季大会、選手権大会予選では高知にそれぞれ敗れる形にはなったが、リードする場面を演出する等の見せ場を作り、互角に渡り合う試合を演じた。春季大会の準決勝においては23得点を記録しており、高い実力を見せつける結果を残した。
【殊勲賞】
・高知東工
対象試合:秋季準々決勝(対高知4-0)
短評
-県内トップクラスの成績を収める高知に勝利して、秋季大会準優勝の成績を収めた高知東工を選出した。その高知東工を破った宿毛も候補となったが、秋季四国大会への出場を掴み取った高知東工の勝ち上がりを上位と評価した。
その他の候補試合
・宿毛
対象試合:選手権大会1回戦(対高知東工10-4)