2020年度
長崎県
高校野球ランキング
01 | 大崎 | 17pt |
02 | 創成館 | 14pt |
03 | 鹿町工 | 11pt |
04 | 鎮西学院 | 08pt |
05 | 長崎商 | 07pt |
06 | 大村工 | 06pt |
06 | 長崎南山 | 06pt |
08 | 壱岐 | 05pt |
08 | 波佐見 | 05pt |
10 | 海星 | 04pt |
【最優秀賞】
・大崎
短評
-秋季大会、夏季大会と優勝して、今年度県内で無敗の成績を収めた。秋季大会では、序盤から主導権を握る危なげない試合で勝ち上がって優勝を決めた。夏季大会でも6試合で5失点と安定した守りを見せ、長崎商戦、長崎南山戦と息詰まる投手戦を制して優勝まで勝ち上がった。秋季大会と合わせて9失点と失点を一桁に抑えており、投手力を中心として守りの面での成績が際立った。
【優秀賞】
・創成館
短評
-秋季大会で準優勝の成績を残し、九州大会でもベスト4に勝ち上がり、甲子園交流試合に出場した創成館を選出した。九州大会では、初戦の熊本国府戦を終盤での逆転で勝ち上がると、続く宮崎日大戦ではサヨナラで勝ち上がり試合終盤での強さを見せた。夏季大会では2回戦での敗退となったが、甲子園交流試合では平田に完封で勝利する結果を残した。
【敢闘賞】
・鹿町工
短評
-秋季大会でベスト4、夏季大会で準優勝の成績を収めた鹿町工を最上位として選出した。秋季大会、夏季大会と共に苦しい試合も多くあったが、粘り強く戦って上位へと勝ち上がった。九州大会出場、優勝には手は届かなかったが、今年度県内無敗の大崎に次いで、2つの大会で上位の成績を収める見事な戦いを見せた。
【殊勲賞】
・大崎
対象試合:秋季準々決勝(対長崎南山4-2)
対象試合:秋季決勝(対創成館4-2)
短評
-秋季大会で前年度王者の長崎南山、後に甲子園交流試合に出場した創成館を破って優勝を決めた大崎を選出した。同様に創成館を夏季大会で破った長崎西も候補となったが、最終的に優勝という結果を残した大崎を上位と評価して選出した。
その他の候補試合
・長崎西
対象試合:夏季2回戦(対創成館2-1)