2010年度
大分県
高校野球ランキング
01 | 明豊 | 37pt |
02 | 大分工 | 17pt |
03 | 大分商 | 14pt |
04 | 杵築 | 11pt |
05 | 日田林工 | 10pt |
05 | 別府商 | 10pt |
07 | 大分雄城台 | 09pt |
08 | 大分 | 08pt |
09 | 宇佐 | 07pt |
10 | 鶴崎工 | 06pt |
【最優秀賞】 |
・明豊 |
短評 -前年度の秋季大会から今年度の春季大会まで、県大会5連続優勝を達成した。秋季九州大会は、準々決勝で自由ヶ丘に敗れ、連続での甲子園出場は叶わなかったが、春季九州大会では、西日本短大付、飯塚と、福岡勢に雪辱を果たして準優勝の成績を収めた。連覇を狙った選手権大会予選では、決勝で大分工に敗れ、甲子園出場はならなかったが、今年度も2つの優勝を記録する活躍をみせた。 |
【優秀賞】 |
・大分工 |
短評 -年間を通してベスト8以上の成績を収め、選手権大会予選で優勝した大分工と、春季大会、県選手権と、2つの大会で準優勝の成績を収めた大分商の争いから、大分工を上位として選出した。評価を分けたのは甲子園に繋がる大会での成績となり、秋季大会初戦敗退、選手権大会予選ベスト8の成績に終わった大分商に対して、選手権大会予選に優勝して、甲子園への出場を決めた大分工が大きく上回る結果を残した。また、選手権大会予選の決勝で、秋季大会、春季大会で、共に優勝の成績を収めた明豊を破る試合をみせた点も高評価となった。 |
【敢闘賞】 |
・大分商 |
短評 -春季大会、県選手権の2大会で準優勝の成績を収めた大分商を選出した。秋季大会は初戦負けとなったが、冬を越えて2大会連続で準優勝の結果を残し、大きな成長を見せた。春季大会の決勝で明豊と僅差の試合を演じ、県選手権では後に選手権大会予選で優勝する大分工を破る活躍をみせ、大きな実力を示した。選手権大会予選でもベスト8の成績を収め、春季大会以降の大会で安定した戦いぶりをみせた。 |
【殊勲賞】 |
・鶴崎工 |
対象試合:県選手権1回戦 対象試合:-対明豊6-3 |
短評 -県選手権で、前年度の秋季大会から、県内負け知らずの結果を残していた明豊に土を付けた鶴崎工を選出した。直近の秋季九州大会でも準優勝の成績を収めた学校を下し、見事にベスト8に勝ち上がった。秋季大会準優勝の大分を、選手権大会予選で圧倒した宇佐も候補となったが、連続優勝中の学校を止めた点を高く評価して、鶴崎工の選出となった。 |
その他の候補試合 |
・宇佐 |
対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対大分12-5 |