2011年度
大分県
高校野球ランキング
01 | 明豊 | 28pt |
02 | 大分商 | 20pt |
03 | 藤蔭 | 16pt |
04 | 日本文理大付 | 15pt |
05 | 大分 | 13pt |
06 | 日田林工 | 10pt |
07 | 大分豊府 | 08pt |
08 | 大分工 | 05pt |
08 | 鶴崎工 | 05pt |
08 | 楊志館 | 05pt |
【最優秀賞】 |
・明豊 |
短評 -県選手権、選手権大会予選と、2大会連続での優勝を成し遂げた。前年度の選手権大会予選から、秋季大会、春季大会と、いずれも1点差で敗れ、全国大会、九州大会への出場を逃す結果となったが、県選手権で優勝すると、選手権大会予選でも優勝して甲子園への出場を決めた。春季大会の決勝で大分商に敗れたが、県選手権、選手権大会予選では雪辱を果たして、頂点へと駆け上がった。甲子園においては、東京都市大塩尻との初戦を制して、3回戦に駒を進めた。 |
【優秀賞】 |
・藤蔭 |
短評 -秋季大会、春季大会で明豊を破り、それぞれ優勝を決めた藤蔭と大分商の争いとなった。県大会の成績では、県選手権でも準優勝の成績を収めた大分商が上位となるが、九州大会で藤蔭がベスト8まで勝ち上がる結果を残していることから、成績の面においては互角となった。決め手となったのは九州大会の敗れた試合となり、今年度の九州大会で連続優勝を成し遂げた鹿児島実に敗れた点を割り引いて、勝ち星をあげた点を含めて藤蔭を上位として選出した。 |
【敢闘賞】 |
・日本文理大付 |
短評 -春季大会優勝の大分商と、今年度の全ての大会でベスト8以上の結果を残し、選手権大会予選では準優勝の成績を収めた日本文理大付の争いから、日本文理大付を上位として選出した。最高成績では大分商が上位となるが、近年決勝の常連となっている点を割り引いて評価して、日本文理大付を上位として選出した。日本文理大付の成績も見劣りするものではなく、選手権大会予選では、鶴崎工、日田林工と今年度の大会で上位に勝ち進んだ学校を破って、決勝まで勝ち進んだ。 |
【殊勲賞】 |
・大分東明 |
対象試合:春季大会3回戦 対象試合:-対藤蔭11-10 |
短評 -春季大会で、秋季大会優勝の藤蔭を倒した大分東明を選出した。壮絶な打ち合いを延長戦の末に勝利し、見事にベスト8に勝ち進んだ。選手権大会予選で、秋季大会、春季大会と、共にベスト8の結果を残した楊志館を倒した宇佐産業科学も候補となったが、直近の大会の優勝校を倒した点を上位と評価して、大分東明の選出となった。 |
その他の候補試合 |
・宇佐産業科学 |
対象試合:選手権大会2回戦 対象試合:-対楊志館10-9 |