2019年度
大分県
高校野球ランキング
01 | 明豊 | 32pt |
02 | 大分 | 24pt |
03 | 藤蔭 | 17pt |
04 | 大分工 | 16pt |
05 | 日本文理大付 | 16pt |
06 | 情報科学 | 11pt |
07 | 津久見 | 10pt |
08 | 大分商 | 08pt |
09 | 佐伯鶴城 | 06pt |
10 | 柳ヶ浦 | 05pt |
【最優秀賞】 |
・明豊 |
短評 -秋季九州大会準優勝で、選抜甲子園出場を決めた。秋季県大会で3連覇を達成すると、2015年から惜しくも阻まれ続けてきた九州大会で、鹿屋中央、長崎商、日章学園を破り、準優勝の結果を残して、選抜甲子園への出場を決めた。選抜甲子園では、初戦で横浜に大勝すると、札幌大谷、龍谷大平安に競り勝って、ベスト4まで勝ち進む成績を収めた。選手権大会予選はベスト4で大分商に敗れる結果となり、春夏連続での甲子園出場は叶わなかったが、秋季九州大会、選抜甲子園と素晴らしい成績を収めた。 |
【優秀賞】 |
・大分 |
短評 -選抜甲子園出場の大分と、選手権大会で甲子園に出場した藤蔭の争いから、大分を上位として選出した。甲子園での成績の比較で、松山聖陵から勝ち星をあげた大分に対して、藤蔭が初戦で敗れる結果をなったことから、大分を上位と評価した。また、秋季九州大会、春季九州大会と、共にベスト4の結果を残した点も高評価となった。藤蔭も甲子園で明徳義塾に食らい付く試合を見せたが、あと一歩及ばなかった。 |
【敢闘賞】 |
・大分工 |
短評 -春季大会優勝の大分工と、県選手権優勝の日本文理大付の争いから、大分工を上位として選出した。直接対決の成績では、秋季大会で勝利した日本文理大付が上回るが、春季九州大会で長崎商に勝利して、ベスト8に勝ち上がる結果を残した大分工を、総合的な成績から上位として選出した。最重要大会である選手権大会予選でも、前年度の準優勝校である柳ヶ浦を破り、優勝校となる藤蔭とも接戦を演じた大分工が上回る結果を残した。 |
【殊勲賞】 |
・大分雄城台 |
対象試合:選手権大会1回戦 対象試合:-対佐伯鶴城8-7 |
短評 -秋季大会ベスト4の津久見を、春季大会で破った中津南と、秋季大会、春季大会と共にベスト8の結果を残した佐伯鶴城を、選手権大会予選で破った大分雄城台の争いから、大分雄城台を上位として選出した。最重要大会である選手権大会予選で勝利した点を高く評価して、大分雄城台の選出となった。序盤から点を奪い合う打撃戦に勝利して、見事に初戦を突破した。 |
その他の候補試合 |
・中津南 |
対象試合:春季大会2回戦 対象試合:-対津久見3-1 |