2020年度
沖縄県
高校野球ランキング
01 | 沖縄尚学 | 14pt |
02 | 八重山 | 10pt |
03 | ウェルネス沖縄 | 09pt |
04 | 美里工 | 08pt |
05 | 沖縄水産 | 07pt |
05 | 未来沖縄 | 07pt |
07 | 八重山農林 | 06pt |
08 | 宮古 | 05pt |
09 | 興南 | 04pt |
10 | 嘉手納 | 03pt |
10 | 宜野湾 | 03pt |
【最優秀賞】 |
・沖縄尚学 |
短評 -前年度の選手権大会予選で優勝して甲子園に出場し、今年度も勢いそのままに秋季大会で優勝し、2季連続での甲子園を目指して九州大会に出場した。九州大会では、初戦で福岡工大城東に勝利して準々決勝に進出するも、準々決勝の明豊戦で最終回に3点差を引っくり返される悔しい敗戦となり、甲子園出場は叶わなかった。夏季大会は、沖縄水産に前年度の雪辱を果たされ3回戦止まりとなり、前年度の選手権大会に続いての夏季大会の優勝はならなかった。 |
【優秀賞】 |
・八重山 |
短評 -夏季大会優勝の八重山、秋季大会準優勝の八重山農林、夏季大会準優勝の未来沖縄、春夏ベスト4のウェルネス沖縄の争いから、優勝の実績のある八重山を最上位として選出した。前年度の春季大会から、4季連続で1点差で敗れる悔しい大会が続いていたが、夏季大会では、同様に候補にあがったウェルネス沖縄、未来沖縄を接戦で下して優勝を決めた。 |
【敢闘賞】 |
・ウェルネス沖縄 |
短評 -秋季大会準優勝の八重山農林、夏季大会準優勝の未来沖縄、春夏ベスト4のウェルネス沖縄の争いから、ウェルネス沖縄を最上位として選出した。最高成績では、決勝に駒を進めている八重山農林、未来沖縄が上位となるが、両校共に他の大会では早期敗退となったことから、春季大会、夏季大会と、共に安定して上位に進出したウェルネス沖縄を高く評価した。また、春季大会、夏季大会、共に3回戦で前年度の選手権大会予選準優勝の興南を破る活躍をみせ点も高評価となった。2018年の初出場から3年目にして飛躍をとげる年となった。 |
【殊勲賞】 |
・開邦・南部農林・辺土名・真和志 |
対象試合:春季大会2回戦 対象試合:-対八重山農林7-4 |
短評 -秋季大会準優勝の八重山農林を、春季大会で破った連合チームと、前年度、今年度と、共に夏季大会でベスト4の成績を残した美里工を、秋季大会の準々決勝で破った具志川の争いとなった。大会での重要度では具志川が上位となるが、秋季大会、夏季大会と、共に八重山農林に敗れる結果となったことから、八重山農林を破った開邦・南部農林・辺土名・真和志の連合チームを上位と評価した。連合チームという難しい環境でありながら、実績校を倒す見事な試合をみせた。 |
その他の候補試合 |
・具志川 |
対象試合:秋季大会準々決勝 対象試合:-対美里工5-4 |