2008年度
徳島県
高校野球ランキング
01 | 富岡西 | 23pt |
02 | 小松島 | 21pt |
03 | 徳島商 | 15pt |
04 | 鳴門工 | 13pt |
05 | 阿波 | 09pt |
06 | 生光学園 | 08pt |
06 | 徳島東工 | 08pt |
08 | 鳴門第一 | 07pt |
09 | 城南 | 05pt |
10 | 鳴門 | 04pt |
【最優秀賞】
・富岡西
短評
-秋季大会準優勝、春季大会優勝で秋春連続の四国大会出場を果たした。秋春の四国大会共に初戦で香川西との対戦となり、激闘の末に勝利を収めた。秋季大会は、中盤に7点のリードを奪うも追い付かれる苦しい展開となったが、延長戦の末に勝利を収め、春季大会では逆に序盤で5点のビハインドを背負うが、見事な逆転劇での勝利となった。秋、春と共に選抜甲子園出場校に屈したが、勝ち星をあげる見事な成績を残した。
【優秀賞】
・小松島
短評
-秋季四国大会で準優勝の成績を収めて、選抜甲子園に出場した小松島を選出した。秋季県大会で優勝すると、続く四国では、済美、今治西の愛媛勢に勝利して選抜甲子園への切符を掴んだ。選抜甲子園においては、初戦で準優勝の成績を収める聖望学園との対戦となったが、敗れはしたものの互角に渡り合う試合を演じた。選手権大会予選はベスト4に終わり、春夏連続での甲子園出場は叶わなかったが、選抜甲子園出場を成し遂げる見事な成績を収めた。
【敢闘賞】
・阿波
短評
-秋季大会ベスト4で四国大会に出場した阿波を選出した。秋季大会準決勝では、延長にもつれ込む乱打戦を敗れる結果となったが、続く3位決定戦を序盤の得点を守り切る試合で勝利を決めて、四国大会の出場を決めた。四国大会での勝ち星は叶わなかったが、その後も春季大会、選手権大会予選とベスト8の結果を残して、年間を通じて上位に勝ち進む安定した成績を残した。
【殊勲賞】
・徳島東工
対象試合:秋季2回戦(対鳴門工2-1)
短評
-今年度の選手権大会予選で優勝することとなる鳴門工を、前年度の選手権大会予選に続いて、秋季大会で破った徳島東工を選出した。秋季大会ベスト8の鳴門第一を、春季大会で破った名西も候補となったが、今年度の成績で上回る鳴門工を破った点を上位と評価して、徳島東工を選出した。
その他の候補試合
・名西
対象試合:春季1回戦(対鳴門第一6-5)