2012年度
徳島県
高校野球ランキング
01 | 鳴門 | 38pt |
02 | 鳴門渦潮 | 20pt |
03 | 川島 | 19pt |
04 | 池田 | 14pt |
05 | 徳島北 | 08pt |
06 | 城東 | 06pt |
06 | 生光学園 | 06pt |
06 | 徳島商 | 06pt |
09 | 小松島 | 05pt |
09 | 徳島科学技術 | 05pt |
【最優秀賞】
・鳴門
短評
-秋季四国大会優勝、選手権大会予選優勝で春夏連続での甲子園出場を成し遂げた。秋季県大会に優勝して出場した四国大会は、今治西、高松商、高知を破り、他3県を完全制圧して優勝を決めた。選抜甲子園においても、洲本、作新学院を共に延長戦をサヨナラで勝利して、ベスト8に勝ち上がる結果を残した。春季四国大会準優勝を挟んでの選手権大会予選も優勝し、再び出場した甲子園では初戦敗退となったが、選抜甲子園、四国大会と大きな結果を残した。
【優秀賞】
・川島
短評
-春季大会優勝で、秋季大会でも準優勝の成績を収めた川島が、他校の成績を上回り選出された。秋季県大会の鳴門戦、春季四国大会の明徳義塾戦と、共に惜しくも敗れたが、全国でも上位に勝ち上がる結果を残す学校に対しても、互角に渡り合う見事な試合を演じた。甲子園出場は叶わなかったが、選手権大会予選を含めて全ての大会でベスト4以上の好成績を収める素晴らしい成績を残した。
【敢闘賞】
・池田
短評
-春季大会準優勝の池田を選出した。前年度の選手権大会予選は初戦敗退となり、秋季大会もベスト8に終わったが、春季大会では、秋季大会で敗れた鳴門渦潮に準決勝で勝利して決勝に勝ち進んだ。また、選手権大会予選においても、初戦で前年度王者の徳島商に勝利すると、その勢いのままにベスト4まで勝ち上がる戦いをみせた。四国大会、甲子園には後一歩届かない結果となったが、年間を通して上位に勝ち上がる見事な成績を収めた。
【殊勲賞】
・城北
対象試合:選手権大会1回戦(対徳島科学技術1-0)
短評
-選手権大会予選で、秋季大会、春季大会と共にベスト8の成績を収めた徳島科学技術を破った城北を選出した。秋季大会ベスト8の城東を、春季大会で破った穴吹も候補となったが、甲子園へ繋がる大会の重要度の差から、城北を上位として選出した。
その他の候補試合
・穴吹
対象試合:春季1回戦(対城東9-8)