2013年度
徳島県
高校野球ランキング
01 | 鳴門 | 38pt |
02 | 川島 | 20pt |
03 | 池田 | 18pt |
04 | 徳島商 | 17pt |
05 | 生光学園 | 15pt |
06 | 鳴門渦潮 | 09pt |
07 | 小松島 | 05pt |
07 | 徳島科学技術 | 05pt |
09 | 海部 | 03pt |
09 | 城東 | 03pt |
【最優秀賞】
・鳴門
短評
-前年度に続いて、春夏連続での甲子園出場を成し遂げた。前年度王者として出場した秋季四国大会は準優勝に終わったが、選抜甲子園では宇都宮商に勝利し、前年度に続いての勝ち星をあげた。前年度は初戦敗退に終わった選手権大会では、星稜、修徳、常葉菊川と3勝をあげてベスト8に勝ち上がる素晴らしい成績を残した。昨年に続き、全国で上位に勝ち上がる素晴らしい活躍をみせる年となった。
【優秀賞】
・生光学園
短評
-春季大会優勝の生光学園を最上位として選出した。秋季大会はベスト4止まりとなり、四国大会の出場権を逃す結果となったが、春季大会では準決勝で秋季大会で敗れた池田に雪辱を果たすと、その勢いのままに優勝を決めた。続く四国大会は、初戦で優勝校となる尽誠学園との対戦となり敗れたが、最終回に後一歩まで追い上げる見事な試合をみせた。選手権大会予選はベスト4で終わり、甲子園出場は逃したが、年間を通じてベスト4以上に勝ち上がる見事な成績を残した。
【敢闘賞】
・池田
短評
-秋季大会、春季大会、選手権大会予選と全ての大会でベスト8以上の結果を残し、四国大会でも勝ち星をあげた池田を選出した。秋季大会は準決勝で敗れたが、3位決定戦に勝利して四国大会の出場を決めると、初戦で高松商に勝利し、後に全国準優勝の成績を収める済美とも互角に渡り合う試合を演じた。その後も、春季大会でベスト4、選手権大会予選ではベスト8と安定して上位に勝ち上がる見事な成績を収めた。
【殊勲賞】
・川島
対象試合:選手権大会2回戦(対徳島商3-2)
対象試合:選手権大会準決勝(対生光学園5-3)
短評
-近年の実績校が上位に勝ち上がる年となったことから、最重要大会である選手権大会予選で最も厳しい組み合わせを勝ち上がった川島を選出した。秋季大会準優勝の徳島商、春季大会優勝の生光学園に加えて、徳島北、小松島と近年の甲子園出場校を破って決勝に勝ち進む見事な勝ち上がりをみせた。
その他の候補試合
・鳴門渦潮
対象試合:選手権大会準々決勝(対池田6-5)