2019年度
徳島県
高校野球ランキング
01 | 富岡西 | 24pt |
02 | 徳島商 | 21pt |
03 | 鳴門 | 18pt |
04 | 川島 | 15pt |
05 | 池田 | 15pt |
06 | 徳島北 | 11pt |
07 | 鳴門渦潮 | 08pt |
08 | 阿南光 | 06pt |
09 | 城東 | 05pt |
10 | 生光学園 | 04pt |
【最優秀賞】
・富岡西
短評
-秋季県大会、秋季四国大会と共にベスト4の成績を収めて選抜甲子園に出場した。秋季県大会は準決勝で惜しくも敗れたが、3位決定戦に勝利して四国大会の切符を手に入れると、四国大会でも高知、帝京第五を破り、選抜甲子園出場に大きく前進する結果を残した。選抜甲子園においては、初戦で優勝校となる東邦との対戦となり敗れたが、互角の試合を演じて実力を証明した。その後も、春季四国大会、選手権大会予選と共に準優勝の成績を収め、年間を通じて高いパフォーマンスを発揮した。
【優秀賞】
・鳴門
短評
-選手権大会予選優勝の鳴門と、秋季大会、春季大会で共に準優勝の成績を収めた徳島商の争いから、鳴門を上位として選出した。共に四国大会、甲子園で1つの勝ち星をあげる結果を残したことから、より大きな舞台である甲子園の実績を評価して鳴門を上位として選出した。花巻東を相手に序盤から大きなリードを奪う盤石の試合をみせ、続く仙台育英戦も6点のビハインドから一時は1点差に迫る素晴らしい粘りをみせた。
【敢闘賞】
・徳島北
短評
-秋季大会優勝の川島と、春季大会優勝の徳島北の争いとなった。共に四国大会では勝ち星をあげられずに、選手権大会予選ではベスト8と互角の成績であることから、春季大会の直接対決を制した徳島北に軍配が上がった。また、選手権大会予選で優勝校となる鳴門相手に、先制点を奪い食い下がる試合を演じた点も評価に繋がった。
【殊勲賞】
・徳島北
対象試合:春季2回戦(対川島6-2)
対象試合:春季準決勝(対鳴門渦潮5-2)
対象試合:春季決勝(対徳島商6-1)
短評
-春季大会で、秋季大会の上位校を次々と破って優勝へ駆け上がった徳島北を選出した。同大会で、前年度の選手権大会予選準優勝の生光学園を破った阿南光も候補となったが、今年度の実績校を複数破り、最終成績でも優勝の成績を収めた徳島北が大きく上回った。
その他の候補試合
・阿南光
対象試合:春季2回戦(対生光学園7-4)